ABOUTヒト幹細胞培養液とは

01
肌老化(エイジング)の仕組み

肌の老化のしくみ

肌の老化のしくみ
(外的要因などによる活性酸素発生)

紫外線、大気汚染、たばこなどの外部の有害物質が肌の表面に触れることで、肌の内部では活性酸素が大量に発生し細胞が不活性化。老化の大きな原因となります。

老化した肌の内部の状況

老化した肌の内部の状況

活性酸素が増えた事により肌の真皮層は傷つき、情報伝達物質のやりとりが減少します。それにより活発だった代謝が鈍くなり表皮では肌のターンオーバーが遅くなります。これが肌老化の原因となります。

02
RemyStem(ヒト幹細胞培養液)による肌老化からの再生

活性酸素により傷つき情報伝達物質のやりとりが少なくなった肌細胞に情報伝達物質を与える事で、
肌細胞は再度活性化。肌細胞の代謝が活性化し、
肌内部ではヒアルロン酸やコラーゲン、タンパク質などが生み出され、表皮ではターンオーバーのスピードがアップします。
それにより、赤ちゃんのような理想な肌に近づくのです。

理想の肌の状態

理想の肌の状態(赤ちゃん)

赤ちゃんの肌内部では、情報伝達物質※が次々と生まれています。 それがレセプター※に取り込まれ指令が出される事でDNAが呼び起こされ、 次々に細胞が活性化する状態になるのです。これはまさに理想の肌の状態と言えます。

肌老化した状態

肌老化した状態

活性酸素によって傷ついた肌は情報伝達物質が減少し、レセプターは指令を出せない状態になっています。これにより細胞が活性化しない状態となっており、表皮ではターンオーバーの鈍化から、老化が起こりやすくなります。

RemyStemによる肌再生

RemyStem(ヒト幹細胞培養液)による肌再生

RemyStem(ヒト幹細胞培養液)が減少した情報伝達物質の役目を果たし、余す事なくレセプターに受け入れられます。これにより肌細胞の代謝は復活し、表皮でもターンオーバーのスピードがアップすることで、若い頃の肌に生まれ変わるのです。

03
通常のヒト幹細胞培養液とRemyStemの違い

通常のヒト幹細胞培養液とRemyStemの違い

RemyStem(ヒト幹細胞培養液)の吸収を
最大化する「規定化細胞培地」

規定化細胞培地

ヒト幹細胞を培養する際に⽤いる「規定化細胞培地」には、角層の水分保持に重要な各種アミノ酸が豊富に含まれています。 その規定化細胞培地を配合したブースタージェルをローションの前に最初に使うことで、洗顔後の肌に水分と栄養を補給しながら柔軟に整えます。 これにより角層の水分量が増加し、次に使用するローションに配合された「ヒト幹細胞培養液」や、その他の有用成分がより肌に浸透しやすくなり、肌のエイジングに対抗する力をサポートします。